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マーケティング職の魅力と無力さ

マーケティング職の魅力と無力さ

2017/5/19 就活役立ち情報
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こんにちは!女子就活ナビ編集局の森田です。

今回は、「面白そう」というイメージを持たれることも少なくないマーケティングのお話です。私自身のマーケターとしての経験にも基づいて書いてみたので、ぜひご一読ください!



そもそもマーケティングとは


マーケティングと聞いて、どんなお仕事をイメージしますか?

営業やエンジニア、事務や販売職なら企業によって多少の違いはあるものの、お仕事のイメージがつくかもしれません。では、マーケティングだとどうでしょうか?

多くの方が「商品を企画する」「市場の調査を行う」といったお仕事を思い浮かべるのではないかと思います。


そのどちらも正解です!

が、マーケティング職って、それだけではなくもっと幅広いお仕事を担うことも少なくないんです。ただその一方で、自分一人では大したことはできないと感じることもあります。(実際に仕事をしているとよく思いますね…笑)

ではどんなお仕事があるのか?どんな人が向いていてどんな力が求められるのか?そしてどんな魅力があるのか?

という部分について、書いていきたいと思います。

                          

そもそもマーケティングはその定義が曖昧で、いろいろな表現の仕方があります。だからこそ、就活生や、社会人でもマーケティングに携わったことのない人とってには「よくわからないけど面白そうなもの」と認識されることが多いんです。


ちなみに日本マーケティング協会の定義では以下のように示されます。

「公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動」

(出典:日本マーケティング協会)


この「総合的」という言葉からも、その仕事の幅広さや境界線の曖昧さがうかがえますね。実際に、マーケティングは社内でも特に様々な部署との関わりを持つ必要があるポジションです。

そのため、社内全体を見渡す目や営業でも開発でも基本的な知識は持っておかないとなかなかスムーズには進められません。その上自分の領域の専門知識も身につけていかなければいけないので、「幅が広くておもしろそう!」である一方で、向き不向きがあり難しい仕事なんです。

もちろん、企業によってマーケティングの部署の規模が大きく、自分の担当する仕事の幅が限られている場合もあるとは思います。しかし、経験を積むにつれて多くの人と関わりながらのお仕事も増えていくでしょう。


マーケティングのお仕事に

「幅広いからこそのおもしろさ」を求めるのか、

「特に企画がしたい!広報がしたい!」という特定のお仕事の楽しさを求めるのか、しっかりと考えておく必要がありますね。



マーケターに必要な力


マーケターとしてのお仕事に必要な力は様々です。が、ここではあえて特にマーケターにとって必要な力として、「調整力」「バランス感覚」の二つをとりあげたいと思います。

なぜなら、マーケティングのお仕事をする上では社内の各部署と連携することが求められ、さらには社外の人ともやり取りをする機会が多いからです。


「売り上げを倍増させるためにこんなプロモーション活動をしたい!」と思っても、例えばその活動をするために必要なシステム、イメージ画像や動画、マンパワーを整えなければ取り組めません。

そして施策を考えるときだけではなく、その「整える」ときにも、まさにマーケターとしての力が必要になります。


少し具体的に考えてみましょう。

例えば他社との提携や何かの外部委託をするときには、まず当然こちら側の条件を提示しますよね。予算はいくら、費用対効果は最低限これくらいで、希望期間は…といった具合です。

そしてこちらの希望があれば、相手の希望もあります。相手としても最低でこれくらいはもらわないと引き受けられない、期間はもっと長くないと…など。


このように双方の希望に差が生じてしまったとき、まさに「調整力」が求められますね。こちらの利益やコストを考えた上でどこまで譲れるのか、相手にどこまで譲ってもらえるのか。その「バランス」を考えなければなりません。

かなりざっくりとではありますが、そうやってやり取りをしていきます。


これは社内の部署間の話し合いでも同じですね。

自分がこれくらいの時期に施策を開始したいと思っていても、開発はそのスケジュールで大丈夫なのか。開発の方ではもっと優先度が高くて業務的に重い仕事がたくさんあるのではないか。となると、自分の望む時期には施策を開始するのは難しいかもしれない。でも、全社的に見るとなるべく早く始めないといけないから業務の優先順位を話し合おう…


あくまでも簡単な例えですが、この一連の流れを経るにも

・自分の希望

・開発側のタスク

・会社全体(経営)で考えたときの最低ライン

を把握しなければなりません。

自分の計画を練るには論理的思考力や計画力、

開発側の様子をうかがうにはコミュニケーション能力、

会社全体としてのラインを考えるには俯瞰力…

などが必要になります。そして、これらを総合的に考えて結論を出すときに「調整力」も必要です。


この記事では、特にマーケターに必要な力ということで「調整力」「バランス感覚」を最初にとりあげました。他の力は他のポジションでも必要な力ですからね。

なので、もちろんコミュニケーション能力や論理的思考力も大事とは認識しつつ、マーケティングに興味がある方は「調整力」「バランス感覚」も覚えておいていただけるといいかなと思います!



マーケティング職の魅力と無力さ


マーケティング職の魅力は、

「幅広さ」と「専門性が高い一方で様々な方面とも関わる点」だと思います。


販売促進だけでなくウェブでの集客を行ったり、プロモーションを企画したり、経営戦略にも関わるブランディングに携わったり…

エンジニアのように専門的な知識やスキルを追求していける一方で、様々な方面とのやりとりや調整が必要だったり…


面白いと思うかどうかは人それぞれなので、ここではこういった点を挙げてみました。


そしてタイトルで気になってくれた方もいるかもしれませんが、マーケターは一人では大きなことはあまりできない役職でもあると思います。施策を企画しても、実行にこぎつけるまでには各方面とやりとりをして、調整して、力を借りてやっていかなければなりません。システムを開発するのもモノを実際に売りに行くのも直接的に自分というわけではありません。

なので、周りとの連携は必須となるお仕事だと言えますね。

いかに周りを巻き込めるか、というのも重要になってくると思います!



まとめ


いかがでしたか?

私の体験談にも基づきながらマーケティング職の魅力や必要な力、無力さについてお話ししてきましたが、マーケティングっていいな、と興味を持ってもらえたでしょうか?あるいは自分には向いていないかも、と思いましたか。


考えた結果なのであればそのどちらでもいいと思います。この記事が、その「考える」ときの参考に少しでもなったのなら幸いです。

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書いた人:森田

自身の就活では様々なイマドキの就活サービスを体験。学生時代には度々社会人訪問をし様々な価値観を拝聴してきた。
今は人材系ベンチャーで採用担当とマーケターとして、時にはキャリアコンサルタントとして幅広い業務に取り組む。

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