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誤解されやすい「メラビアンの法則」

誤解されやすい「メラビアンの法則」

2017/5/23 就活役立ち情報
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こんにちは!女子就活ナビ編集局の森田です。

今日は、就活中に一度は聞いたことのある人も少なくないであろう「メラビアンの法則」について書いてみます。



 

メラビアンの法則って??




メラビアンの法則とは、アメリカのアルバート・メラビアンが1971年に提唱した「3Vの法則」「7-38-55ルール」と呼ばれることもある法則です。

メラビアンの法則を知っている人は以下のような数字を見聞きしたことがあるかと思います。



 

7%:Verbal(言語情報=言葉そのものの意味・話の内容など)

38%:Vocal(聴覚情報=声のトーン・速さ・大きさ・口調など)

55%:Visual(視覚情報=見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャーなど)



 

そして実際に、かつて私自身がとある就活のセミナーで 

「初対面の人物を認識する割合は見た目や表情が55%・声の質や話し方が38%・言葉そのものの意味や内容は7%。要するに話の内容よりも見た目、それに次いで口調など話し方が重要です。

だから就活の面接などの場面では、特に見た目や表情を意識しましょう!」

と教わったことがありました。しかし、実は最近知ったのですが、この解釈はどうやら誤解らしいのです。

私も就活生時代はその間違った解釈で認識していました。なので最近になってそれが誤解だとわかり、少し驚いたので、ここで就活生のみなさんにもお伝えできればと思いました。


では本当の意味は何?



  

これ、そもそもメラビアンの実験内容的には

「好意・反感などの態度や感情のコミュニケーション」において「メッセージの送り手がどちらとも取れるメッセージを送った」場合、「メッセージの受け手が声の調子や身体言語といったものを重視する」

という事を言っているにすぎないようです。

つまり、単に事実のみを伝えたり要望をしたりするコミュニケーションの場合には触れておらず、コミュニケーション全般においてこの法則が適用されると言うような解釈はメラビアン本人が提唱したものとは異なるものである、ということがWikipediaでも記載されています。



  



と、いうことは。



 

なので、就活の面接などで自分のエピソードを伝える際に

「内容よりも見た目だ!」

と意気込んで良い表情を意識できたとしても、内容が薄ければ、結局あまり魅力的には映りません。


もちろん表情が明るくて目から真剣さや熱意が伝わる就活生は良く見えますが、その反面内容が薄いとギャップで逆効果に感じてしまうかもしれませんね。 

ただ、内容が良くても態度や表情が良くなれば評価も高くなりにくいということも否定できません。見た目を意識するのも必要だと思います。

面接は正解があるわけでもないですし難しいですが、相手はやはり人間です。気持ちの良いコミュニケーション・わかりやすく説得力のある面接を心がけてみましょう!



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書いた人:森田

自身の就活では様々なイマドキの就活サービスを体験。学生時代には度々社会人訪問をし様々な価値観を拝聴してきた。
今は人材系ベンチャーで採用担当とマーケターとして、時にはキャリアコンサルタントとして幅広い業務に取り組む。

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