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意外と多い、「やりたいことが見つからない」女子就活生へ!

意外と多い、「やりたいことが見つからない」女子就活生へ!

2017/5/29 就活役立ち情報
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こんにちは!女子就活ナビ編集局の森田です。

突然ですが、就活をしていて

「自分にもやりたいことがあったら良かったな…」

「やりたいことがあればきっと就職先を考えるのもこんなに苦労しなかっただろうな…」

「将来の夢があるのうらやましいな…」

なんて思ったことはありませんか?(私はありました。)

今回はかつての私のように「明確なやりたいことが見つからない…」という女子就活生の皆さん向けに書いてみたいと思います。


「あったらよかったのにな」やりたいこと。

もしも「やりたいこと」があれば、就職先を考えやすいのに。

「やりたいこと」があれば、これからどんな風に生きていくのか、何を目指してやっていくのか、わかりやすくて迷うこともないのに。


やりたいことがなかった私は就活で自分の軸が曖昧だと気づかされる度に、そんなことを考えていました。そして、いよいよ自分の職業や勤め先を決めるタイミングである就職活動を迎えて、「(いつかやりたいことが見つかると思って)これまで先延ばしにしてきた決断の時が来てしまった…」なんて思っていました。

でも、今ではこうして無事に自分の行きたいと思える会社でお仕事をしています。「やりたいこと」が明確に今はなくても、就職活動はできるんです。


ではどういう考え方で就職先やこれからの生き方を決めたのかというと、

「どういう人間になりたいか」「どういう大人でありたいか」

を突き詰めることにしたんです。


人によるとは思いますが、「もっとこうなりたい」「格好いい大人になりたい」という「理想の自分像」を考えることがある人もいると思います。私も、「やりたいこと」はなくとも「どういう大人になりたいか」は漠然と考えたりしていたので、そこを明確にして、「そのような大人になるにはどんなキャリアを積むのがいいのか」「どういう生き方をしていけばその像に近づけるか」を考えることにしました。「10年後にどんなキャリアを積んでいたいか」というよりは、一人の大人としてです。


その「なりたい自分像」が具体的になるほど、自分がどういう環境を選ぶべきなのか、どういう経験を積んでいくべきなのか見えてきます。

そしたらそれに従って、どんな雰囲気/規模/志向性の会社がいいのか、どんな事業内容/職種がいいのかを徐々に考えることができます。


やりたいことがない人、どれくらいいる?


ちなみに、「やりたいこと」「将来の夢や目標」がない大学生ってどれくらいいるんでしょうか。「マイナビ学生の窓口の調査結果(将来の夢・やりたいことがない大学生は約4割! 「打ち込めるものがない」https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/42071)」によると、アンケートに回答した大学生の約4割がやりたいことがないと回答したそうです。


たしかに、就活中に周りの友達と就活の話をしても「やりたいことが見つからないから業界も全然絞れてない」と話している人が多かった気がします。

専門学校や限定的な学部でないと、そういう人は結構いるのかもしれませんね。


また、最近就活生と話をしていて「やりたいことはあるの?」と聞くと、

「起業したいです」「経営者になりたいです」

と答える学生も意外といます。そしてそのような回答をするのは大半が男子就活生ですね。実際に起業家の性別についてのデータを見てみると以下のようになっているようです。

 

出所:「中小企業白書」http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H24/H24/html/k222200.html

※2011年の調査結果です


男女ともに比較的起業家が多い年代である30代後半の数字で比較してみると、約10,000人の差をつけて男性起業家が多いです。60代前半に関しては、男性の方が約20,000人多いということも示されています。

起業は自分の理想の実現や高収入といった大きなリターンありますが、もちろんリスクを伴うことです。女性の方が起業しようと思う人が少ない傾向にあるのは、女性の方が堅実な人生を望む人の割合が多いからなのかもしれません。


なぜ女性の方が堅実な人生を考えることが多い?


女子就活生とキャリアについて話をしていて、思うことがあります。

「結婚することや子供を持つを考えると転勤なしがいいです」

「育休などから復帰しやすい仕事がいいです」

「結婚して家庭も大事にしたいので残業はあまりしたくないです」

といったように、いつか家庭を持つこと・子供を産むことを前提としている人が多いなと。


もちろん男子就活生にもそのような人は一定数いますが、やはりこういう話は女子就活生と話しているときの方がよく話題に上がりますね。そしてしっかりとそのようなライフプランまで想定して生き方・進路を考えているのは素晴らしいことだと思います。


ただ、「結婚」は男女ともにすることができますが「出産」は女性にしかできないことであるがゆえに、女性の方が「出産するときのことを考えて…」「産休から復帰しやすいように…」といったキャリアに関する制限を自分で設けてしまうのではないかと思います。それが「堅実な生き方を望む」ことにつながっているのかもしれません。


まとめ


結婚や出産を想定して堅実な生き方をしなければ、と考える方ほど、現実的に物事を考えがちで「やりたいことが見つからない」ということになるのかもしれません。結婚や出産を想定すること自体は大事なことだと思いますし、堅実な生き方を望むのももちろんいいことだと思います。


しかし「やりたいことがない」からといって無理に就活のためにやりたいことを作るのではなく、「なりたい姿」を考えてみてはいかがでしょうか?

やりたいことがなくても、あなたにとって適している仕事や企業、生き方は見つかってくると思いますよ!

悩みすぎずに就活頑張ってください!



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書いた人:森田

自身の就活では様々なイマドキの就活サービスを体験。学生時代には度々社会人訪問をし様々な価値観を拝聴してきた。
今は人材系ベンチャーで採用担当とマーケターとして、時にはキャリアコンサルタントとして幅広い業務に取り組む。

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