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よく聞くけど実態のわからないベンチャー企業について

よく聞くけど実態のわからないベンチャー企業について

2017/5/30 就活役立ち情報
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こんにちは!女子就活ナビ編集局の森田です。


みなさんは「ベンチャー企業」にご興味をお持ちでしょうか?

ここ数年で「ベンチャー」と呼ばれる企業も、ベンチャー企業を就職先の候補として考える学生も増えつつあるようです。とはいえ、


「何度か耳にしたことはあるけどベンチャーってよくわからない」

「ベンチャーって大変そうだし女性は少なそう」


といった漠然としたイメージしか持っていない方も少なくないと思います。

特に、比較的堅実な生き方を考える人が多い女子就活生のみなさんにおいては、ベンチャー企業についてよく知らないという方も少なくないのではないでしょうか?


そこで!今回、「ベンチャー企業」についてまとめてみたいと思います。そして、「ベンチャーって大変そうだけど女性でもやっていけるの?」という疑問に対してもお話できればと思います。

  

そもそもベンチャー企業とは?



「ベンチャー企業」と聞いてみなさんがまずイメージするのは、設立から数年の無名な小さいIT企業かもしれません。しかし、実はあなたも知っているであろうあの会社も、「ベンチャー企業」なんです。


例えば「ソフトバンク」「サイバーエージェント」「リクルート」なども、ベンチャー企業と言われています。ご存知の通りかなり規模が大きい会社ですが「ベンチャー企業」なんですね。 

つまり、「ベンチャー企業」とは会社の規模によって定義されるわけではないということになります。


では何をもって「ベンチャー企業」と言うのかというと、明確な定義や基準があるわけではありませんが、一般的には「会社の方針や姿勢」によるそうです。

会社の規模がいかに大きくても、その会社が「新しいことに積極的に挑戦していく」というような姿勢なのであれば、「ベンチャー企業」ということができるわけです。(ちょっと、言ったもん勝ちみたいなところはあるかもしれません。笑)

  

ベンチャー企業に興味を持つ理由とは


 

ベンチャー企業に仕事の楽さや簡単さを求める人はほぼいないと思います。となると、ベンチャー企業に興味を持つ人たちは、あえてその大変な仕事・環境を選ぶ理由があるということになりますね。

 

就活生と話をしてみると、ベンチャー企業に行きたいと考えている学生の多くが「会社をつくりたい」「上場して稼ぎたい」「実力主義でバリバリやりたい」であるとか、「成長したい」「経営を学びたい」といった志向を持っているのがわかります。たしかに、ベンチャー企業は自分に任される仕事の幅が広かったり、ハードワークでどんどん仕事をこなしたりと、一見大手企業よりも成長できそうな気がしますよね。


しかし、本当にあなたの求める「成長」ができるのでしょうか?ここはよく考えて見る必要があるのではないかと思います!


  

ベンチャー企業をざっくりと分類すると…


 

さて、本当にあなたの求める「成長」ができるのかを考え直すべきだというところまでお話しました。というのも、「ベンチャー企業」と一言でいっても、その規模や仕事内容は様々なので、どこでも同じように成長できるわけではないからです。

ここで、ベンチャー企業をその規模によってざっくりと分類してみます。

 

①規模が大きく売り上げも非常に多い、大手企業とも言える「メガベンチャー

②まだ設立から日が浅く、売り上げも10億円未満くらいの「アーリーベンチャー」もしくは「スタートアップ

③①と②の中間に位置する「ミドルベンチャー


 明確に基準や定義はありませんが、ざっくりと上記のように分類するといいと思います。なぜなら、それぞれで「できる成長」「得られるもの」が異なるからです。

 

①メガベンチャー

これに該当するのは、先ほど例で挙げた「ソフトバンク」「サイバーエージェント」「リクルート」のような企業です。


ここでは、「新規事業への挑戦」が比較的しやすいという点や「大企業ならではのノウハウを活かした効率的な学び」などがメリットとして挙げられます。大きくて経営も安定していながらもベンチャーの風土もある企業だからこそ、「新しいことに挑戦しやすい」というのはあると思います。また、ベンチャー企業でありながらもこれまでのノウハウはある程度あるはずなので、そこから効率的に学ぶことができそうです。


 一方で、「経営者目線での職務経験」「会社の文化を創っていく」という部分はあまり体験できないかもしれません。やはりすでにある程度企業ができているので、「自分で創る」という感覚は得にくいと思います。


②アーリーベンチャー/スタートアップ

ここに該当する企業の名前を挙げても、おそらくほとんど知らないと思います。まだまだ認知度はなく、これから大きくなろうという企業ですからね。


ここでは、「経営者目線での職務経験」「会社の文化を創っていく」「新卒1,2年目から幹部候補として取り組む」といったことができます。やはりこれからできあがっていく会社に初期メンバーとして参画すると、他ではなかなか体験できないことや、入社したばかりの頃から幅広く業務を任せてもらえる裁量の大きさ、会社の文化を一緒に作っていくということもメリットですね。


 しかし、このような環境に飛び込むには相当覚悟がいると思います。もちろん仕事の量は多いですし、これまでのノウハウも溜まっていないよな状態なので、何をするにも最初は手探り状態のような感じです。また、会社の経営も(会社にもよりますが)安定しきっていないので、下手に新規事業に手を出して失敗したら経営の危機に陥る可能性もあります。ここで得られるものや経験は価値がありますが、やはりハイリスクハイリターンと言えるでしょう。

 

③ミドルベンチャー

これに該当する企業の中には、名前を知っているところもちらほらあるかもしれません。まさに①と③の中間です。

そして、得られるものやできる成長も、①と③の中間というイメージをお持ちいただけるとわかりやすいと思います。


 ある程度の「会社を創っていく」という感覚と、会社の経営もそこそこ安定していてある程度「新しいことにも挑戦しやすい」と思います。

ただ、やはり①ほどの安定感やノウハウはなく、③ほどの会社を創っている感などはないのかもしれません。

  

まとめ


 もし少しでもベンチャー企業に興味があるという方、ぜひ一度考えてみてください。


「自分はどういう成長をしていきたいのか?」

「ベンチャー企業に何を求めているのか?」

「本当に行く覚悟があるのか?」

 

しっかりと考えて自分と向き合って就活をしていけば、きっと良い企業に出会えると思いますよ!






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書いた人:森田

自身の就活では様々なイマドキの就活サービスを体験。学生時代には度々社会人訪問をし様々な価値観を拝聴してきた。
今は人材系ベンチャーで採用担当とマーケターとして、時にはキャリアコンサルタントとして幅広い業務に取り組む。

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