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【それって本当!?】経済学部の就職

【それって本当!?】経済学部の就職

2017/6/29 就活役立ち情報
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こんにちは。女子就活ナビ編集局の大久保です。

今回は、「経済学部の就職」について、お伝えします。


就職活動を控えた経済学部の皆さん、「経済学部としての就職」についてどんなイメージを持っていますか?

「つぶしがききそう」

「経済だから金融関係に強そう」

「とはいっても文系だし、不利そう」

…というようなイメージでしょうか?それとも自分の学部についてあまり意識したことはなかったでしょうか?

実は私も経済学部生として就職活動を経験した一人。

経済学部の就職の「?」を、さくっと解決します!


結論から言うと、「経済学部で、就職に不利になることはない!むしろ少し有利になるかも!?」です。

なぜそう言えるのでしょうか。3つの理由を詳しく説明していきます。



理由その1:ビジネスに直接役立ちそうなことを学んでいるから。


経済学部の皆さん。今までどんな授業を履修してきましたか?

統計学(計量経済学)、ファイナンス論、それから金融工学。このあたりは、職種や業種によっては直接就職に、そして将来の仕事に役立つ可能性がとても高いです。


例えば経済学部で学ぶ分野の中でも「金融工学」に特に興味を持った・力を入れた方におすすめなのが、「アクチュアリー」。保険会社ではよく「アクチュアリー」という職種が、総合職とは別に募集されています。

例えば損害保険業界最大手の、東京海上グループ。

「グローバルコース」という、総合職と同じ枠の中の「Specエントリー」では、「アクチュアリー・金融工学」という採用枠があるのです。専門職のようなものだと思ってもらって大丈夫です。しかし、一般的なイメージの専門職と違って待遇は総合職と同程度!

私の友人(経済学部生)も同様の枠でエントリーして選考を進めていましたし、学部生でも恐れることはありません。

ちなみにアクチュアリーって何!?という方。東京海上グループ「アクチュアリー・金融工学」の募集要項には、こんな仕事内容が書かれています。

「以下を中心とした職務

(1)保険数理・金融工学を活用した保険・金融商品の開発・評価・分析

(2)保険数理・金融工学を活用した経営管理業務、リスク管理業務、リスクモデル開発・計測業務など(海外を含む)

(3)上記に関わる調査・企画業務など」

こんな仕事をするのがアクチュアリーということです。


このように、授業で学んだことや興味を持ったことが、直接就職活動での武器になる(かも!?)のが、経済学部生です。お得ですね。


理由その2:数字に強いから


経済学部と他の文系学部との最も大きな違いは、「数学を使うかどうか?」でしょう。しかも、入門レベルの授業でもいきなり数学が使われます。※経済史や経済思想などの歴史・思想系分野を除く。

「数学苦手だから文系にしたのに経済学部ってこんなに数学使うの~」と、苦しみながら必死に単位を回収していったあなた。その努力が報われるときです。


つまり…

企業側は、「経済学部」の学生には「ああ、数字に抵抗がないんだな、強いんだな」という印象を抱きます。

もちろんこれだけで就職がぐっと有利になる!とは言えません。しかしTOEICの点数と同様、自分の能力を示す一定の指標になり、少しだけ有利にはなるはずです。


ところで、どうして数字に強いと少し有利になるのでしょうか?

それは、「仕事のあらゆる場面で『数字の感覚』というものが大切になってくるから」です。

数字って、銀行員や経理、財務のような一部の企業、仕事でしか必要にならない…なんて思っていませんか?

違います。

例えば目標や締切の管理、コスト意識、売り上げの予想、などといったことは業種や職種に限らず求められるでしょう。これらの根幹にあるのは「数字」です。

物事をさっと数字で考える(ことに抵抗のない)人は、こうした行動・意識も自然にすることができます。この「数字の感覚」を学生時代すでに身に付けたということ、実はおいしいポイントなんですよ。


理由その3:経済学的なモノの考え方(論理的思考力)を身に付けているから


あるメガバンクOBの方に「大学で学んだことは現在のお仕事にどう活きていますか?」と伺ったことがあります。以下のように答えていただきました。

「計量経済学のゼミに所属していたが、ゼミで学んだことをそのまま使っているわけではない。ただ、経済学というのは基本的に理論が論理的に積み重なっている学問だし、そういったモノの考え方という意味ではとても役に立っている」

と、いうことです。


仕事では様々な場面で「ロジカルに考える」ことが重要になってきます。そしてその論理的思考力が、経済学を学ぶ過程で自然と培われている、というわけです。

文系だと「コミュニケーション能力はありそうだが考えるのは苦手そう」というイメージを持たれがちです。が、経済学部生は少し違い、むしろ「ロジカルに考えられそう」と思われる(可能性がある)わけです。



まとめ:経済学部の就職、悪くない。


以上で書いた通り、経済学部は文系のイメージでありがちな「数字に弱そう」「専門性なさそう」「あまりよく考えられなさそう」といったものがない分、不利だと感じることなく就職活動を進めることができそうです。


もちろん、「私文系だけど経済学部じゃないし、不利ということなの!?」と不安になってしまったあなた。「数字に弱そう」「専門性なさそう」「あまりよく考えられなさそう」というイメージを、選考で覆す、もしくは「入社後覆すポテンシャルあります!」ということをアピールすればいいだけです。「○○学部」という履歴書の一言でアピールするのではなく。


どんな学部の就活生であれ、「自分の履歴書で抱かれるイメージ」を理解したうえで就職活動に臨むのは、1つ大切なポイントであるようですね。

ちなみに、他にも就職に対して疑問や不安があるという方は、一度就活のプロに相談をするのもありです!

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書いた人:うりこ

経済学部4年。体育会系部活で活動中。就職活動ではそもそもの企業選びに悩む。最終的に、成長期ベンチャー企業に就職予定。

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