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不動産業界に興味がある!けど実際どうなの…?

不動産業界に興味がある!けど実際どうなの…?

2017/6/29 就活役立ち情報
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こんにちは。女子就活ナビ編集局の森田です。

今回は、「不動産業界への就職」について、お伝えします。


2020年の東京オリンピックの影響もあり、現在注目を浴びているのが不動産業界です。皆さんは不動産業界と聞いてどのようなことをイメージしますか?

「理系で建築を学んでる人しか就職出来なさそう…」

「実際に不動産業界って何をやるのかいまいち分からない…」

このようなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?


今回は、不動産業界の魅力や働き方など、不動産業界への就職を考える人が知っておくべきことについて伝えたいと思います。


不動産業界の業態


不動産業界とは、一言で言えば「土地と建物に関わる業界」です。多種多様な事業領域を持っているのが特徴で、それぞれに異なった業態があります。今回はその中の主な5つの業態を紹介します。


◎不動産ディベロッパー(開発)事業

土地を取得して、そこに商業施設やオフィスビルなどを開発して賃貸に出すことで収益を上げるビジネスモデルです。


◎不動産賃貸事業

マンションやオフィスビルなどを所有し、企業や個人に貸し出す賃料で収益を上げるビジネスモデルです。


◎不動産流通事業

物件の売り手と買い手の仲介役として取引をまとめ、仲介手数料で利益を上げるビジネスモデルです。


◎不動産管理事業

オフィスビルや商業施設などの既存の建物のメンテナンスや設備管理を行い、建物の価値を向上させることで収益を上げるビジネスモデルです。


◎不動産投資事業

投資家から集めた資金を使ってビルを購入・運用し、賃料収益を配当します。投資家から得る手数料で収益を上げるビジネスモデルです。


これらの5つの事業領域をまとめて不動産業界としています。基本的に、不動産ディベロッパー事業の企業が親会社となり、グループ企業が他の4つの事業領域を担うことが多いです。よって、ここからは不動産業界の中でも主に不動産ディベロッパー事業について紹介していきます。


不動産ディベロッパー業界の魅力


不動産業界の中核を担う不動産ディベロッパー業界ですが、どのような魅力があるのでしょうか?

それはずばり、街づくりに関われることです!

不動産ディベロッパー業界は、何も無い土地にコンセプトを設定し、様々な関係者を巻き込みながら自分たちが創りたい街づくりをおこなっていきます。このことから、不動産ディベロッパーは街づくりのプロデューサーとも呼ばれます。

ここまで読むと、特に文系の学生さんの中には、「街づくりに興味はあるけど、建築の知識が全くない私でも大丈夫かな…」と不安に思う人もいるかもしれません。しかし大丈夫です!

不動産ディベロッパーの新卒採用の学生の7~9割は、なんと文系なのです!

建築に関する知識がなくても、十分に街づくりに関わることが出来るため、文系出身の人がものづくりに関わることの出来る珍しい業界であると言えます。


不動産ディベロッパー業界の職種


では、実際にどのようにして文系出身の人がものづくりに関わっているのでしょうか?具体的な職種を挙げて、不動産ディベロッパー業界の働き方を紹介していきたいと思います。


◎企画

建物を建てるための用地(土地)を獲得し、その用地に建てる建物にコンセプトをつける仕事です。具体的には、まず街に足を運びながら情報を集め、より質の良い用地を探します。用地を見つけた後は、土地の所有者への直接交渉や、不動産仲介会社や信託銀行からの情報取得をおこないます。そして、事業化が検討できる用地を確保できたら、その場所にどういったコンセプトの建物を建てていくかといった大まかな事業プランを構築します。

 

◎開発 

より詳細な事業プランを練り上げ、建物を開発していく仕事です。とはいえ、不動産デベロッパーは実際に建物を建てるわけではありません。建設会社や設計会社、管理会社などほかの協力会社と連携しながら建物を完成させていきます。不動産ディベロッパーはこれらの協力会社を取りまとめ、指示を与えながらスケジュールを管理していく役割になります。


◎営業

完成した建物に人を誘致する仕事です。オフィスビルや商業施設にテナント企業を誘致します。

建物があるエリアにどのような業種の企業が分布しているのか、ビルのコンセプトに合う業種は何かなどを調べ、営業活動を行います。不動産業界の営業は、取り扱う商材が高額であり、かつノルマが厳しい為、大変だと言われていますが、不動産ディベロッパーはテナント企業からの賃料を収益としている為、非常に重要でやりがいのある仕事だと言えます。


◎運営

テナントの誘致が完了し、施設としての機能を開始した建物の管理・運営を行う仕事です。テナント企業との取引やアフターフォローを通じて、建物の資産価値を高く維持し続けることを目的としています。


今回紹介した職種はほんの一例であり、他にもたくさんの職種があります。このように様々な職種を経験できることも不動産ディベロッパー業界の大きな魅力の一つです。


最後に


今回、不動産業界について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

街づくりに興味がある人や、様々な関係者と協力して1つのプロジェクトを達成したい人、文系でもものづくりに携わりたい人にはぴったりな業界だと思います。不動産業界は、企業によって開発している建物の特色が異なる為、実際に企業が手掛けている建物に足を運んでみることをオススメします!



書いた人:森田

自身の就活では様々なイマドキの就活サービスを体験。学生時代には度々社会人訪問をし様々な価値観を拝聴してきた。
今は人材系ベンチャーで採用担当とマーケターとして、時にはキャリアコンサルタントとして幅広い業務に取り組む。

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