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産休、育休についてちゃんと知ろう。就活での要チェックポイント

産休、育休についてちゃんと知ろう。就活での要チェックポイント

2017/3/12 就活役立ち情報
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こんにちは。女子就活ナビ 編集局の森田です!とつぜんですが女子就活生のみなさん、産休、育休についての知識はどの程度知ってますでしょうか?まだ早いよと思うかもしれませんが、女性が働き続けるにあたり、育休・産休の知識は必要です。就活を始めるにあたり、基本的なことを知っておきましょう。




そもそも「育休」「産休」とは? 法律はどうなっているの?


育休とは、「育児・介護休業法」という法律で定められた法律のことを言います。平成283月に改正され、平成29年の1月から全面施工されました。法律なので、日本で働く経営者は必ず全員が守らないといけない大事な制度です。


子供が1歳に達するまでは休業することができ、事情があれば最大で16ヶ月まで延長することができます。 事情とは、保育園への入所を申し込んでいるが入所できない場合や、配偶者の死亡、負傷、疫病などの止むを得ない場合などが挙げられます。


育児休業は母親だけの制度ではありません。もちろん父親も取得することが可能です。なお、2009年の法律改正により、父親と母親がずらして育児休業を取得することで、12ヶ月になるまで育児休業を取得することが可能となりました。


また育休のことは育児休暇ではなく、正確には、育児休業と呼びますので注意しましょう。育児休業は正社員だけでなく、同一企業主で一年以上働いている、週3日以上勤務している、子供が一歳になっても働いているなどの条件を満たしていれば、派遣写真や契約社員でも取得することが可能です。


育児休業中の給与について、企業が支払う義務がありません。安心してください。育児休業給与金という制度があります。社会人のみなさんが払っている、雇用保険から付与されます。


計算方法は育児休業前の日給 × 日数 × 67%181日以降は50% です。 平成22年以前は「育児休業基本給付金」と「育児休業者職場復帰給付金」とわけて支給されていましたが、法改正により「育児休業給与金」に一本化されました。


実際、育休ってどのくらい取得できるのだろう?



育休のことがわかったところで、就活女子として気になるのが、実際に育休はどのくらい取得できるのだろうかという点です。厚生労働省による「雇用均等基本調査」によると、2014年度の育児休業取得率は、女性86.6%、男性2.3%でした。


育児休業取得率の計算方法は、出産者のうち、調査時点までに育児休業を開始した者の数 (開始予定の申出をしている者を含む。)  /調査前年度1年間の出産者の数(男性の場合は配偶者が出産した者) というものです。


調査対象は以下のとおり。

日本標準産業分類に基づく16大産業〔鉱業,採石業,砂利採取業、建設業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業,郵便業、卸売業,小売業、金融業, 保険業、不動産業,物品賃貸業、学術研究,専門・技術サービス業、宿泊業,飲食サービス業、生活関連サービス業,娯楽業〈家事サービス業を除く。〉、教育,学習支援業、医療,福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)外国公務を除く。〉〕に属する常用労働者5人以上を雇用している民営事業所のうちから、産業・規模別に層化して抽出した10,063事業所であり、そのうち、7,324事業所から有効回答を得(有効回答率72.8%)、集計した。


男性の習得率の低さに愕然としましたが、調査に回答に応じているのは企業であることもポイントです。また、別の内閣府のデータによると、第一子出産前後の女性の継続就業率は38.0%*2という数値もあります。


つまり継続して働いている女性は86.6%が育休を取得しているが、妊娠を期に退職している女性も多いことがデータから分かりました。



育休が取りやすい企業


働きつづけることを希望した場合、育休が取りやすい企業に就職したい。そう思う女性は多いと思います。では、育休が取りやすい企業はどのように調べたら良いのだろう。


その調べ方のひとつとして、育休取得率を調べるという手段があります。企業のwebサイトに掲載してある場合や、人事担当者に聞いて見るという手段も取れるはずです。


また、CSR企業総覧という、企業のCSR活動をまとめた本もあります。高額なため簡単に購入することは難しいと思いますが、大学などにある場合はぜひ閲覧してみてください。



CSR企業総覧2016 *3によると、育児休暇取得者トップ1の企業は三菱UFJフィナンシャルグループでした。 なお、日本生命保険は男性の100%が育児休暇を取得したとのこと。日本生命保険の男性と結婚すると、育児には困らないかもしれませんね。



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書いた人:森田

自身の就活では様々なイマドキの就活サービスを体験。学生時代には度々社会人訪問をし様々な価値観を拝聴してきた。
今は人材系ベンチャーで採用担当とマーケターとして、時にはキャリアコンサルタントとして幅広い業務に取り組む。

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